
契約書には売買や貸借など取引を円滑に進めるだけでなく、内容を守らせるという効力があります。今までは企業間の契約書が一般的でしたが、近年は商取引全般に必ず発生するものです。大宮の示談書、協議書には大宮の行政書士が最適です。
配偶者の不貞や婚約者の浮気などが原因で協議書や示談書を検討されている方には、その後の関係構築の部分まで踏み込んだ考えが大事になります。縁というのは中々切れないものです。
また契約書には、両者がそれぞれ思い描く内容に食い違いが生じている場合があります。相手によっては法の穴をついてくるような人もいるでしょう。
ですから、大宮で離婚の協議書や金銭が絡む契約書を作成するときには、プロに頼るのがお薦めです。
大宮の協議書、示談書のご依頼なら、粉骨砕身頑張る所存です。
大宮の皆様へ | 契約書や協議書、示談書の作成
『お金で悲しい思いをして欲しくありません』

大宮の皆様、初めまして!
私たちは埼玉県で様々な契約書や協議書、示談書の作成依頼を承っている行政書士事務所です。
所員は一同が大宮生まれの大宮育ち。
生粋のさいたまっ子でございます。
私たちは大宮で色々なお仕事をしておりますが、昨今、契約書や離婚協議書の依頼が増えてきているように思います。
それも企業の方からのご依頼よりも、個人の方のご相談が上回ってきております。
それだけ人々の法律に対する知識が増えているのでしょう。
ですが、いざ書類を作成しようと思うと、法律的に合っているのか、無効な契約書になっていないか、中々自分では判断がつかないというお声を頂きます。
確かに難しい表現や、独特の書き方があり、面倒だと感じるのもよく分かります。しかし、契約書や協議書、示談書は非常に大切なもので、必要な時に作成していなければ大変な後悔をします。
特に金銭が関わっているとなおのこと。
私たちは大宮の皆様にお金で悲しい思いをして欲しくありません。
そのためにも、皆様に頼って頂ける事務所でありたいと思います。
お客様の声
契約書なしで取引している状態はとても危険です。全ての責任があなたに向かってしまう可能性もあります。また、同様に大宮の協議書や交通事故の示談書は、あって助かることはあっても、無くて困ることはありません。
契約書や協議書は、締結前の原案や草案の時点であれば修正がききます。ですので、相手側から送付された契約書を鵜吞みにするのではなく、一度チェックしてからサインをしましょう。
協議書は、ご依頼者様の心の負担軽減と将来の利益や子供の権利を守るように作成します。
離婚と協議書は切っても切れない関係なのです。
示談書と後遺症もしっかりと考えるべきです。
price~明朗会計をお約束~
他の行政書士さん例 | 埼玉の弁護士さん例 | 当事務所にご依頼頂いた場合 | |
面談相談料 | 5000円 | 一時間無料 | 完全無料 |
文章チェックのみ | ナシ | ナシ | 20000円(メールのみでもOK) |
格安契約書プラン | 50000円 | 100000円 | 30000円(2P以内) |
複雑な契約書 | 70000円 | 150000円 | 15000円(1Pにつき) |
協議書 | 70000円 | 100000円 | 50000円 |
示談書 | 50000円 | 100000円 | 50000円 |

出張対応メイン地域
■さいたま市近郊・・・大宮 さいたま新都心 与野 与野本町 浦和 武蔵浦和 蕨 川口 戸田 戸田公園
■さいたま市~北部・・・宮原 上尾 桶川 北本 鴻巣 土呂 蓮田 白岡 久喜
■その他地域・・・今羽 加茂宮 日進 指扇 川越 越谷 所沢 赤羽
記載のない地域の方もお困りであればまずはご要望ご相談下さい。できる限り対応させていただきます。
契約書や協議書、示談書について

契約書と一口に言っても、様々な種類があり、分かりづらいものです。さらに、インターネットなどで情報を集めると『口約束』でも契約は結ばれると書いてあります。
その結果、めんどくささもあり『口頭でOKを貰ったしいいだろう』となりがちです。
実は私自身この事務所を始める前に自分の会社で裁判を起こした経験があります。
相手方も強気ではありましたが、その時にはしっかりと契約書を作成していたのでスムーズに勝訴できました。
ですが、契約書がなければ長引いていたか、うやむやになっていたでしょう。
このページにお越し頂いているお客様であれば、まさに実感されているかも知れませんが、中小企業や個人事業主が裁判で争う際には、かなりの割合で書面が無い、または不備があることがネックになっています。
そして大事な部分としては、もし契約書がない場合、相手が契約に合意したという事実とその内容をあなたが証明しなければならないのです。
メールなどが残っていればまだいいですが、電話や口頭だけの場合、証明はほぼ不可能に近いでしょう。そうすると、契約していないと言う相手の主張が通るケースもあります。
ここが怖い部分なのです。
そうならないために、せめて、大事な仕事や大金が動く契約に関してだけでも、しっかりと書面に残すのが万全です。

最近のご依頼の流れとして、離婚協議書が増えてきたように感じます。内容としてはやはり断トツで養育費関連でしょう。実は、離婚の多くは裁判ではなく、夫婦両者の協議による離婚になります。
裁判所を通さないということは、平たく言えば離婚の取り決め内容は当事者の二人にしか分からないという事なのです。
そして、言いづらい事ですが、離婚をする二人は少なからず価値観が合わないという原因もあるでしょう。
そんな時、話合いで決めた養育費や貯蓄の分配がスムーズにできるでしょうか。
何かと理由をつけて、のらりくらり言い逃れという事が本当に多いのです。
そして気を付けなければならないのは、協議書がなければ、言い逃れを止めるのが非常に難しいということです。
ですから、円満な離婚だったとしても、金銭や重要な取り決めがあるのであれば、協議書の作成がオススメです。
また、できれば協議書は離婚届けを出す前に作成し、公正証書にするとより万全です。
公正証書にするメリットは、裁判をせずとも強制執行という強力な方法を行使できる部分にあります。

示談書という言葉は比較的聞きなれたものではないでしょうか。サスペンスドラマなどでも何か事件が起きた時に、示談で解決するシーンがよく見受けられます。
この場合は、刑事事件にしない代わりに、慰謝料や賠償金を話し合って決着をつけるというパターンです。
示談書は、端的に言えば『紛争を両者の話合いで和解解決し、その内容をまとめた書類』です。
ですから、何も悪質な事件だけのものではありません。
生活のトラブルに対して、話し合った結果を契約書として残すということです。
例を挙げれば
・お酒によってケンカが起き、暴力を振るわれた
・交通事故にあってしまった
・不倫をされたことに対する制裁の取り決め
なども示談書を作成する案件になります。
その他にも、近隣トラブルや友人関係でのトラブルなど、様々なケースで出てきます。
ただ、両者納得の上の内容であるのが前提となりますので、当事者間でしっかりとお話合いをし、無理のない和解をする必要があります。